2021年01月01日

12月の言葉!「新年のご挨拶」

新年あけましておめでとうございます

年末の寒波が、昨年一年間の状況を象徴しているような年の締めくくりでしたが、皆様、ご健勝に新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

コロナで明け、コロナで暮れた一年でしたが、その中でもアメリカは大統領が変わり、日本も総理大臣が変わり、時の流れは確かなものがありました。オリンピックが延期され、今年に持ち越されました。一大イベントだけにこの開催、中止は今年の経済を占う中でも大きなインパクトのあるものになります。
コロナは第三波の真只中ですが、ワクチンが承認され接種が行われているようです。これが今年日本人にも接種され、コロナの感染が収まるのを祈るだけです。

しかし、状況がどうであっても我々経営者に後退は許されません。常に前を向き前へ進まなければなりません。大激変の時代、不透明な時代だからこそ、良く見ればチャンスがいくつも転がっています。大激変の時代だからこそ、網の目が大きくなり、ほころびもあちらこちらに出ています。
その網の目、ほころびこそがチャンスの目です。その眼を養うためには社長の「意思力」と「実践力」が必要です。何が何でも会社を良くしたい、お客様のお役に立ちたい、社員を幸せにしたい、地域を良くしたいという溢れんばかりの念いであり、決心覚悟です。その意思力、決心、覚悟の元、当たり前の事を当たり前にする実践力です。人に会えば挨拶をする、名前を呼ばれれば「はい!」と返事をする、使ったものは元通りにしまう、納期は守る、喜んで早く支払う、笑顔を絶やさない・・・。当たり前の事を当たり前でない意思力でやり続ける実践力です。

我々は、10年20年30年先を見据えて着実に確実に手を打つ必要があります。どんな状況でも、未来に向けた手を打ち続けなければなりません。なぜなら、未来は必ず来るからです。明日は必ず来ます。その準備を今、今日しなければなりません。





コロナで経営環境は一変しました。しかし、よく見てみるとチャンスが転がっています。今まで求人してもなかなか応募がなかった人材にも大手が求人を止め、中小企業が人員整理している今、採用のチャンスです。

今まで立地の良い場所は空きがなく、仕方なく商圏の片隅で行われていた販売も、一等立地に空きが出来、出店のチャンスが巡ってきています。

今まで安い物への指向が強く、値引き競争に明け暮れていたものも、プチ贅沢。回数は減らしても高級なものを求める消費者の趣向の変化で、高いものほど売れるということも出ています。

 コロナにより一変した経済環境に合わせるには、時代の大激変に合わせる、己の大激変、自社の大激変、商品サービスの大激変、売り方、PRの大激変等々イノベーション(革新、変革)が必要です。まず、社長自らのイノベーション(革新、変革)です。強い意思力と絶え間ない実践力、今年一年やり続けましょう。足元の小さなことから変えてゆきましょう。それをやり続けましょう。

 昨年の新年は、「朝の来ない夜はないと同時に夜の来ない朝もありません。クライシスマネジメントに徹しましょう。」というご挨拶でしたが、今年は、「朝は必ず来ます。自己変革し、イノベーションをやり続けている限り。しかし、今に止まり、惰眠を貪っている人々には、いつまでも夜のままです。」とのメッセージをお贈りします。

今年一年が、皆様方にとって最善最良の一年でありますよう、心よりお祈りし、そのために私ども税理士法人久遠も、微力ではございますが、全力でお支え申し上げますことをお約束し、新年のご挨拶とさせていただきます。

 今年も一年、よろしくお願い申し上げます。



代表社員 前原 幸夫


posted by 前原幸夫 at 00:00| 今月の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする