2018年07月04日

7月の言葉!「温故知新」

 先月(6月)、高校時代の同窓会と大学時代のサークルの同期会がありました。懐かしくもあり、又段々と訃報などが届く歳となり、是非今のうちに会っておこうと出かけてみました。
 高校時代の同窓会は岡山での開催でした。約60名位の参加です。何せ関西高校昭和46年普通科卒の猛者(もさ)ばかりですから女っ氣なし。恩師3名を含め全員男性というイカつい会になりました。
 その中でも高校時代ワルで名を馳せたヤツほど今は立派になっているという感じを受けました。
 私はと言えば、朝日高校に入れず無念の関西高校入学でしたので大学受験失敗は許されない。しかも高校2年から税理士に照準を定めていましたので、とにかくガリ勉でした。
 修学旅行、文化祭、運動会などの学校の行事には目もくれず、とにかく勉強の毎日でした。その頃テレビで朝6時から7時まで大学受験講座を観てから、その後学校へ。1時限目が始まるまで図書館。授業も私立大学希望でしたから、受験に関係ない学科はボイコット。終業時から帰宅まで又図書館。帰宅し少し睡眠をとり食事、風呂の後は11時からラジオの受験講座を12時まで聞いて就寝という毎日でした。そんな訳であまり高校時代の思い出はありませんが、それでも久しぶり(中には50年ぶり)に会う同級生との会話は楽しくはずみました。

 次の週は東京で大学時代のサークルの同期会でした。私の大学時代は学園紛争の真っただ中、学校はいつもロックアウト(閉鎖)され、校内にも入れません。大学の授業がないわけですから、学びの場はサークルです。
 経営会計研究会(経会研)というサークルに1年生から入会し、簿記や会計学、経営学や経済学等を学びました。学びの場は、学校が閉まっているのですから、喫茶店でコーヒーを一杯頼み3〜4時間居座ったり、北の丸公園などでの青空教室であったりとそれはそれで楽しい思い出です。
 同期は14名ですが、既に2人が亡くなり、1人は難病で欠席、1人は行方知れず、1人は公務(日税連の常務理事)欠席と9名の参加でした。9名の内、1人も脳梗塞で半身が動かずリハビリ中でしたが、それを押して金沢から上京してくれました。
 そんな会ですから、14名中公認会計士が4名、税理士が4名、司法書士1名という構成。日本各地でそれぞれ顔(がん)晴(ば)っている同業の仲間という感じです。
 
 高校の同窓会でクイズ形式の歴史の問題が配られました。教科書クイズと題された問題。(出典は「こんなに変わった!小中高教科書の新常識」)
 私達が学んだものとこんなに違うのかと驚くばかりでした。
 例えば、
◆鎌倉幕府の成立は西暦何年?
イイクニ造ろう鎌倉幕府ですから、当然1192年と覚えていました。なんと今は1185年。1192年は頼朝が将軍に任じられた年であり、実質的には全国に守護地頭を置いた1185年(イイハコですって)が鎌倉幕府の始まりの年とのこと。

◆西暦645年は何の年?
大化の改新ではなく乙巳(いっし)の変だそうで、大化の改新は646年らしいです。

◆関ヶ原の戦いの東軍の大将は徳川家康、西軍の大将は?
当然、石田三成と答えたくなりますが、実は毛利輝元。副大将は宇喜多秀家の大老。石田三成は当時奉行職でもなかったとのこと。

訳が分からなくなりそうです。
何はともあれ、青春時代にしばしタイムスリップし「今度会うまで死ぬな」を合言葉に別れました。

代表社員 前原 幸夫
posted by 前原幸夫 at 15:39| 今月の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする