2019年12月03日

12月の言葉!「日暮れ前」

平成31年、令和元年も暮れようとしています。
歴史の大きな節目に立ち合うことが出来きた年であり、感動的な一年が終わろうとしています。

今年の新年のご挨拶で申し上げたように、日本の国柄を再認識した一年でした。日本人としての誇り、日本に生まれたことの喜びを充分堪能されたのではないでしょうか。

心配された消費税の増税、しかも複数税率の導入もなんとか対応されているようです。(地場の景氣も住宅建築を中心に底堅いものがあります)

天皇の御譲位、御即位等々の式典の他にも今年は日本として日本人としての一体感を醸成するイベントがいくつかありました。

ラグビーのワールドカップベスト8入りとか野球のプレミアムリーグ優勝とか、国民が一つになり、日の丸を握り応援し見事な成果を上げてくれました。特にラグビーは、にわかファンを増やし多くの国民をテレビの前に釘付けにし、魅了してくれました。ワンチームという今、日本国が、いや日本中の企業が家族が地域が一番欲っしているものを見事に見せてくれました。「こうするんだよ」「こうすれば一つになれるんだよ」と多くの国民に見せてくれました。
それは、明確なゴールをチーム会員が共有し、仲間を信じ、勇氣を持って全力で事にぶつかることです。全力で走ってくる100kgをはるかに超える巨人にタックルしてゆく。その勇氣、逃げない心、それをまず持つこと。そして自分の出すボール、蹴り上げるボールは必ず味方(仲間)がキャッチしてくれるという信じる心、そしてなによりトライするんだという強固な意志。しかもトライした後、ガッツポーズなどは見せず、トライ出来たのは仲間のおかげ様だと謙虚に喜びを仰え、まさにワンフォーオール、オールフォアワンの戦いに徹し切ることです。

なかには日本が南アフリカに勝った試合を「野球に例えるなら高校野球の県予選ベスト4の高校が、プロ野球ソフトバンクに勝つようなもの」と言った人もいました。

岡山出身の女子プロゴルファー渋野日向子選手の活躍も素晴らしいものがありました。まさに彗星のごとくプロデビュー後、勝利を重ね全英で優勝するなんて、本当にシンデレラガールです。
しかも誰をも魅了した笑顔。お母様が、あまり可愛くないのでせめて笑顔だけでもと厳しくしつけられたそうです。(あまり可愛くないとは余計ですが)しかし、いつもいつもそう簡単には笑えません。時にはうまくいかない時、人から悪く言われた時・・・色んなことが日常生活で起こって

きます。でも、なにが起ころうと笑顔です。これには笑顔を作ろうというエネルギー、力が必要です。そこまでしてと思うかもしれませんが、笑うことが習慣になることでツキを味方にできます。

「人生の質は笑う量による」と言う人もいます。「楽しいから笑うのではない 笑うから楽しい」と言う人もいます。

笑っている人としかめっ面をしている人、どちらと付き合いたいですか?どちらの商品を買いたいですか?
笑っている人の方に決まっています。そして自分の笑顔は周囲を明るく元氣にします。そしてツキが入ってくるのです。渋野選手がいい見本です。決して可愛くなくても決して上手でなくても、笑うことによりツキが味方になり、実力以上のものが発揮でき、美しさも増してくるのです。

笑顔は人間に与えられた能力であり権利です。

今年も外交問題はこじれ、ノートルダム大聖堂や首里城は被災し暴風雨は荒れ狂い大麻薬物汚染は拡がり、あおり運転、子どもの虐待、いじめ、暴力的な指導等々、暗いニュースも多くありました。
しかし、そんな世相を一蹴する笑顔、笑いで年を越してゆきましょう。

来年はオリンピックです。
来年もきっといい年になります。

良いお年を。


代表社員 前原 幸夫
posted by 前原幸夫 at 10:18| 今月の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする