先日6月1日弊社創業39周年の記念講演会を開催いたしましたが、会場いっぱいのお客様をお迎えして盛大に催すことができました。紙面にてではありますが心より御礼申し上げます。
私どもは平素よりありがとう元氣玉会計事務所を自認し、ありがとう(感謝)と元氣にこだわってまいりました。「なんで39周年?」とよく言われますがサンキュー、39周年しかも
6月1日 3時39分スタート。定員も390名のご来場者と、まさにサンキューづくめでした。
講演会も2部構成で少しタイトかなという氣はしておりましたが、皆様には大変好評で、お褒めのお言葉も多数頂戴いたしました。
1部は、栃木県足利市よりお招きした福田茂夫先生による『経営に生かす山田方谷』というテーマで、コロナ禍にあえぐ中小企業と、借金であえぐ幕末の備中松山藩との絶妙なコントラスト、比較対照による様々な経営のヒントをいただきました。
2部は、元金融庁の日下智晴先生による『企業を支える会計と金融』というテーマで、金融機関と中小企業の本質的な関係性についての興味深いお話でした。
両先生には心よりの御礼を申し述べる次第です。
さて、39周年を一つの節目として次のステップへ向かわねばなりません。
電子帳簿保存法、インボイス制度、事業承継税制への対応等、会計事務所のやるべき業務は目白押しです。従来の業務のレベルアップ、スキルアップもますます重要になっています。
このような状況で我々にとって一番の業務はやはり税務です。税務という中小企業にとって一番身近な業務に会計事務所が寄り添い、税務援助、支援をして差し上げ、それによって築かれた信頼関係により、その周辺業務、新規業務をこなしてゆくというサイクルになります。
ベースは税務です。ここの強化がなくては次のステップはあり得ません。
このベース、基本業務をこなし、より充実させるためにここ数年は税務署OBの方を採用してまいりました。
現在、常駐税理士として3名、客員税理士として3名の方々にお手伝い願っています。
客員の方は広島等にそれぞれ居を構え必要な時にご来岡、あるいは電話、ZOOMでご相談申し上げています。
一番初めにご縁をいただいた客員税理士の方は、国税庁の査察部から大きな税務署の署長を退官され、現役時代はカミソリの〇〇さんと呼ばれていたという方で、大所高所よりご意見をいただいております。
他の2名の客員税理士の方々は50歳前後と若く、1人は国際税務の専門家、もう1人は相続税の専門家として活躍されています。この分野は特に専門性が高く、私も不勉強なところが多く助け舟を出していただいています。
常駐の3名の方はそれぞれ岡山西支社、倉敷支社、里庄支社の代表税理士として経営にもタッチいただけています。3人とも法人税部門に40年以上勤務され退職後、弊社にお勤めいただいています。3人の内2人は同じ高校の同級生ということもあり非常にコミュニケーション、連携もスムーズで様々な税務対策を敏速に行っていただいています。
また、3人の内2人は税務調査畑ですが1人は審理担当という税務の解釈や判断を専門にしていた方です。税務調査経験豊富な2人と税務判断豊富な1人と、絶妙なコンビネーションで弊社の業務に大きく貢献してくれています。彼ら3人は仕事だけでなく趣味も豊富で、ゴルフ・刀剣収集、鑑賞・絵画・・・と本当に多趣味な方々です。
特に絵画、それもボールペン絵画を得意とする方は、7/31まで高梁国際ホテルで個展をやっているということで、7/29拝見しに高梁へ行ってまいりました。ハガキ大に倉敷の美観地区、岡山城、京都の金閣寺、銀閣寺・・・どれもこれもお見事!お見事!!
細かい石垣、砂利の一つ一つまでも見事に描き切っておりとてもボールペンで描いたとは思えない素晴らしいものでした。
これら税務署OBの方々のご援助、ご指導の元、新たな税務の世界を作り上げようと決意し40周年目に向かっております。
私も70歳これから人生の本番、よろしくお願い申し上げます。
代表社員 前原 幸夫

